迷犬もんじろう写真集
我が家の番犬(野犬?羊犬?)のもんじろうをご紹介します。
元日でありながら産まれて間もない状態(推測)で我が家の門に捨てられていたというとんでもない出会いだったわけですが、そんな事件もいまや遠く昔の出来事と言えるくらい、長い間我が家の番犬業務に勤しんでいただいております。
勢い余ってもんじろう(※)と名付けたものの、数年後に雌であるということが発覚したときは、非常に驚いたとともに、「そういえばちゃんと調べてなかったなぁ~~~」と申し訳ない気持ちでいっぱいでした(笑)
特技は救急車等のサイレンにハモること、せっかくあげたお水をお椀ごとひっくり返すこと。
※漢字では門次郎。門で拾ったからという理由と、当時「一郎」という犬がいたから「次郎」にしようという理由から。安直。 雌だと発覚してからは、もんこ(門子)と呼ぶ人も出現したが、これらの人も「安直グループ」に属することは確実であろうと思われる。
【平成22年月7日撮影】くしゃみをして顔の輪郭がおかしくなっている瞬間のもんじろうさん
【平成22年1月11日撮影】雪がちらつく中ご飯を待つもんじろうさん
【平成21年10月18日撮影】収穫されたジョナゴールと一緒に記念撮影(遠くてよく見えない??)
もんじろうを考察する参考文献
もんじろうの親はどこにいるんだろう?
我が家からそれほど遠く離れていない鰺ヶ沢町にて、「もんじろう」と雰囲気が似た、風貌の怪しいナイスな犬がいるという情報アリ!
【参考文献】
- メレンゲが腐るほど恋したい 『イカの町で出会ったモジャモジャ犬「わさお」』
- 食欲旺盛新米主婦の腹いっぱいブログ 『DANNA-ヨン回目-』
【わさお情報追記(平成21年4月更新)】
- わさお通信 今日のしっぽ:地元有名新聞社である東奥日報社にわさお関係のブログを発見!
- YOMIURI ONLINE:わさおは最近新居をプレゼントされたらしい。
- asahi.com:わさおが忠犬ハチ公を表敬訪問。
※当該記事を参考文献として取り上げるのは筆者の想像によるものであり、実際の血縁関係となんら関連性はありません。
性別の判断を誤った事例について
犬ではありませんが、クマの事例はあるようです(会社でお世話になっている方からの情報提供)。
【参考文献】
- YOMIURI ONLINE 『ホッキョクグマのツヨシ、婿入りするも「メスでした」』